会見する加藤会長(1月18日、銀行会館)
全国銀行協会の加藤勝彦会長(みずほ銀行頭取)は1月18日の定例会見で、今年前半にも見込まれるマイナス金利政策の解除など金融政策変更について「長らく続いたデフレからの完全脱却の実現が期待される局面」と述べた。そのうえで「『金利のある世界』における銀行の役割への期待は大きい」とし、企業の投資活動を財務・成長戦略面からサポートするとともに、個人...
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