信金界、投信販売の効率化急ぐ 「資産ナビ」機能拡充

2024.01.20 04:40
投信 事務効率化 システム
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
信用金庫業界は、投資信託販売業務の効率化を急ぐ。信金中央金庫は、タブレット端末で対面販売手続きを簡素化できる「しんきん預かり資産ナビ」の機能を相次ぎ拡充。投資ニーズが高まり業務が増える一方、人員に限りがあるなか、職員の負担削減に向けた体制整備を進めている。
同ナビは、入力した顧客情報に合わせて適切な投資商品の提案や、商品説明などを支援す...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

鹿児島信金の村上さん、信金中金へ初の出向 職員研修で同僚と再会
出向元の研修会に講師チームの一員として参加した村上さん(右、4月18日、鹿児島信金研修センター)
信金中金、データ活用力強化へ 組織や研修体制整備
しんきんイノベーションハブの近藤さんは信金業界のビッグデータ分析業務を担う(3月22日、信金中金京橋別館)
九州北部地区信金、「しんきんコネクト」利用拡大 信金中金と連携で周知活動
初開催した「しんきん事業者セミナー」では、経営者にしんきんコネクトなどの活用方法を伝授した(信金中金福岡支店提供)
信金の2023年度末預貸金速報 貸出金残高は過去最高

関連キーワード

投信 事務効率化 システム

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)