信金界、投信販売の効率化急ぐ 「資産ナビ」機能拡充

2024.01.20 04:40
投信 事務効率化 システム
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
信用金庫業界は、投資信託販売業務の効率化を急ぐ。信金中央金庫は、タブレット端末で対面販売手続きを簡素化できる「しんきん預かり資産ナビ」の機能を相次ぎ拡充。投資ニーズが高まり業務が増える一方、人員に限りがあるなか、職員の負担削減に向けた体制整備を進めている。
同ナビは、入力した顧客情報に合わせて適切な投資商品の提案や、商品説明などを支援す...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金中金、海外展開支援で都と連携 有料メニュー補助対象に
信金中金、初の経営層向け研修 有価証券運用など学ぶ
信金中金、サステナ融資5兆円へ 中長期目標引き上げ
信金、預金 伸び率低調続く 環境・体制面に変化か

関連キーワード

投信 事務効率化 システム

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)