【四国地区地銀・信金「変化する店舗・拠点」(3)】 東予信金
2021.10.11 04:48
東予信用金庫は、移転で使用しなくなった店舗の利活用を積極的に進めている。
第1弾では、倉庫として使用していた旧小松支店(西条市)の1階部分を貸し出すため、同市の福祉事業者「NPO法人石鎚スクエア」と賃貸契約を締結した。
同法人は10月26日に営業を開始する。障がいや病気で働くことが困難な人の就労支援に向けて、...
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 地域銀7行が先行導入 マネロン機構のAIスコア
- 金融5団体と商工中金、適正な競争へ新枠組み 過去の民業圧迫踏まえ
- 春の叙勲 金融界から24人
- 地域銀・信金、取引先の経費削減支援 コンサル会社と連携拡大
- 京都信金、職員向け「京信大学」200回 講座受講者、延べ4000人超
- 十八親和銀、投信客への架電デスク新設 7万先にアプローチ
- Techで変える(2)宮崎銀、融資稟議書作成を自動化 業務時間は95%削減
- 大手損保、地銀の窓販デジタル化 火災保険、満期急増で
- 日銀、政策金利を据え置き トランプ関税で海外経済減速見通し
- SMBC日興証券、25年3月期純利益727億円 純営業収益はSMBC入り後過去最高