東証大発会、一時700円超下落 能登半島地震で黙とう 

2024.01.04 16:10
株式市場 取引所
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
東証大発会セレモニー開催前に黙とうをささげる参加者(1月4日、東証)
東京証券取引所は1月4日、新年最初の取引である大発会を迎えた。1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震などの犠牲者を悼み、セレモニー開催前に1分間の黙とうがささげられた。日本取引所グループ(JPX)の山道裕己グループCEOは「亡くなられた方々とそのご家族に対し、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ETF市場、「カバコ戦略」需要高まる 制度改正が普及のカギ
ソニーFG、東証から上場承認
キッザニア東京、夏休みは金融学ぼう! 〝リアル〟な機会提供
東証パビリオンのメディア向け発表会で上場の手続きを体験する子ども(7月18日、キッザニア東京)
東証、オルツ上場廃止を決定 売上高など虚偽申告で

関連キーワード

株式市場 取引所

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)