山梨中央銀、セミセルフ端末 全店完備へ 1台で事務量1000時間削減

2023.12.28 04:50
事務効率化 システム ソフト開発・販売
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山梨中央銀行は、営業店の〝事務ゼロ化〟を目指し、窓口業務の合理化や後方事務の本部集中化に注力する。2022年4月に設置を開始したセミセルフ端末は、23年度内に全店完備する見通しで、1台につき年間1000時間の事務量を削減。独自開発の帳票送達システムは他行への販売にもつながっている。
同行は沖電気工業とセミセルフ端末「クイックワン」を共同...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

山梨中央銀、インドでの事業を支援 行員が現地に同行
ジットの現地での事業展開にあたってサポートを受けるため、行員(左から3人目)らが地元のPHD商工会を訪問した(6月18日、ニューデリー、山梨中央銀提供)
山梨中央銀、新事業の策定学ぶ講座 地元企業など参加
ミーティングの様子(7月10日、山梨県甲府市)
人事異動 山梨中央銀行(2024年7月1日)
人事異動 山梨中央銀行(2024年6月25日)

関連キーワード

事務効率化 システム ソフト開発・販売

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)