現中計の仕上がりに自信をみせる亀澤社長(12月13日、三菱UFJ銀本店)
アジアビジネスの強化やデジタル化の加速などをテコに「挑戦と変革」を続ける三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)。亀澤宏規社長(62)に2024年3月末で終了する現中期経営計画の進捗(しんちょく)状況や次期中計を踏まえた将来展望について聞いた。
――現中計の進捗や評価は。
「手応えのある形で進んでいる。成長を続けるための手当てと...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録