日本生命、官民連携組織へ参画 企業のインパクト創出後押し

2023.12.18 14:52
ESG 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

日本生命保険は12月18日、金融庁や経済産業省などが呼びかけ人となって設立した官民連携の「インパクトコンソーシアム」へ参画すると表明した。


インパクト投融資を促進する目的で2024年春に第1回総会が開かれる予定だが、同社は初回から出席する意向だ。


同社は「機関投資家として、ESG(環境・社会・ガバナンス)投融資を通じて環境・社会課題の解決に取り組む企業のインパクト創出を後押しする」としている。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

日本生命、健康・人的資本経営を支援 外部連携で新サービス
大手生損保、26年度の新卒採用計画 生保4%減 損保3%増
大手生保、地銀とアライアンス強化 日本生命は新社長肝いり
大手生保、相次ぎ「小口・積立」商品 ターゲットは若年層

関連キーワード

ESG 社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)