資産運用立国での銀行の役割を話す加藤会長(12月14日、銀行会館)
全国銀行協会の加藤勝彦会長(みずほ銀行頭取)は12月14日の定例会見で、政府が13日に示した資産運用立国の政策プランについて「良質な運用商品を選定・提供することが銀行界の役割」との考えを示した。日本銀行がマイナス金利政策を見直すとの観測が強まっていることに関しては、金融緩和による副作用にも目を配りつつ市場との対話を継続するよう求めた。
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