ヒラソル・エナジー、再エネの〝地産地消〟支援 常陽銀や八十二銀などと

2023.12.04 13:51
提携・連携 脱炭素 コンサル
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
東京大学発スタートアップのヒラソル・エナジー(東京都)が地方銀行との連携を深めている。独自のデジタル技術を活用し、中小規模太陽光発電所の性能評価から修繕提案、再生工事、買い取りまで一気通貫で手がける。参入が相次ぐ地銀系電力会社の黒子として、再生可能エネルギーの地産地消を支援する。
2017年に設立した同社は、「地域電力支援」「太陽光発電...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 山梨中央銀行(2025年7月1日)
常陽銀子会社、鹿島のスタジアムに再エネ供給 年内に2メガワット
会見後のフォトセッションで(左から)秋野頭取、中村肇・TGオクトパスエナジー社長、小泉文明・鹿島アントラーズ・エフ・シー社長(7月1日、カシマサッカースタジアム)
役員人事 山梨中央銀行(2025年6月25日)
静岡銀・山梨中央銀・八十二銀、富士山・アルプス連携で移住促進 人財マッチングとローン支援
記者説明会に臨んだ(左から)古屋室長代理、名倉マネージャー、掛川さん、リノべるの小島哲司・プラットフォーム開発部長(6月27日、静岡銀資産形成サポート部セミナールーム)

関連キーワード

提携・連携 脱炭素 コンサル

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)