いちい信金、4年ぶり「お菓子フェア」 西尾張26社が商談

2023.11.17 19:28
イベント マッチング支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
地元・西尾張の菓子メーカーとバイヤーが商談した(11月17日、一宮市総合体育館)
地元・西尾張の菓子メーカーとバイヤーが商談した(11月17日、一宮市総合体育館)

いちい信用金庫(愛知県、川口敏男理事長)は11月17、18日、一宮市総合体育館で「第15回いちいお菓子フェア2023」を開催。コロナ禍の影響があったため、会場を設けるのは4年ぶり。


初日は、個別商談会を開催した。バイヤー32社の下に、西尾張の菓子メーカー26社が入れ替わりながら商談。菓子メーカーは、生産可能な量や保存期間などの質問に答え、同信金の支店長や担当者も同席してサポートした。


18日は、菓子メーカーが出店する一般向けの展示即売会を開催。会場では、地元学生などによるダンスパフォーマンスや、同信金職員によるバルーンアート、楽器演奏を行う。


営業エリアの愛知県西・西尾張地区は、城下町の歴史もあって菓子関連企業が多く、お菓子フェアを開催してきた。営業推進部は、「地域金融機関として事業者の活性化を図るとともに、一般のお客さまにも喜んでもらえれば」としている。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

いちい信金、「マナー」と「マネー」研修 取引先の若手社員33人受講
若手社会人向けにおじぎの手順を実践するいちい信金職員(4月25日、いちい信金本店)
いちい信金、園児51人がホタル幼虫放流 早くも「夏支度」
「ホタルの庭」で幼虫を放流する園児たち(4月24日、いちい信金本店)
いちい信金、運動場の命名権契約を継続
いちい信金、体育施設のネーミングライツを契約

関連キーワード

イベント マッチング支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)