「都心でも通用する商品はある」――。香川県の食品加工業者は、東京の物産展で予想以上の売れ行きがあり自社製品へ自信をみせる。しかし、中小企業の多くは営業面のノウハウ・人員に課題を抱えており、東京や大阪など一大消費地での販路開拓に苦戦。県外に限らず「地元スーパーや観光施設など県内での売り込みも不十分」(信金役員)との声もある。それら課題に対し...
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