中国銀行、営業店の後方事務ゼロ化、少量・非定型三十数業務を集約

2021.02.05 05:00
業務施策
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
中国銀行は、本部にミドルオフィスを立ち上げ少量・非定型業務の集約化を進めている。7カ店での試行を経て、6月をめどに全店展開する見通し。現段階では三十数項目の業務を集約する予定だが、将来的な営業店後方事務のゼロ化に向け、対象業務を順次拡大していく考えだ。 集約化の対象は少量・非定型で、残高証明書の発行など即時性のない業務を中心に三十数項目を...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

中国銀、児童館整備事業に協力 私募債発行29社と合同寄贈
「さぬきこどもの国」屋外遊具のリニューアルイメージ(香川県提供)
手形・小切手の完全電子化まで2年切る 中国地区地銀・第二地銀、代替手段の案内強める
手形・小切手の電子化を知らせるニュースリリースやチラシ
地銀、法人ポータル 役割再定義 経営者向け機能実装
中国銀大元支店、「交渉記録」共有し提案 顧客接点増やし成約へ
WLCらと勉強会を開く井上支店長(右、5月1日、大元支店)

関連キーワード

業務施策

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)