信金中金、非対面営業の基盤作る、対話アプリ起点に、経営支援機能も実装

2021.01.29 05:00
IT戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 信金中央金庫は、1月29日から本格的に提供する対話アプリケーションを起点に、信用金庫の非対面営業基盤を作る。顧客とオンラインでつながる信金が融資や経営支援サービスを包括的に提供できるようにする。「実証実験を積み重ね、継続・段階的に機能拡充を図っていく」(総合企画部しんきんイノベーションハブ)。 信金職員間や職員・顧客間の対話に使うアプリ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金中金、情報発信に若手の思考 SNSや動画で業界PR
本支店の20代職員らで構成する「PRデザインプロジェクトチーム(PT)」で新たな広報手法をテーマに議論した(3月26日、本店)
鹿児島信金の村上さん、信金中金へ初の出向 職員研修で同僚と再会
出向元の研修会に講師チームの一員として参加した村上さん(右、4月18日、鹿児島信金研修センター)
信金中金、データ活用力強化へ 組織や研修体制整備
しんきんイノベーションハブの近藤さんは信金業界のビッグデータ分析業務を担う(3月22日、信金中金京橋別館)
九州北部地区信金、「しんきんコネクト」利用拡大 信金中金と連携で周知活動
初開催した「しんきん事業者セミナー」では、経営者にしんきんコネクトなどの活用方法を伝授した(信金中金福岡支店提供)

関連キーワード

IT戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)