信金中金、非対面営業の基盤作る、対話アプリ起点に、経営支援機能も実装

2021.01.29 05:00
IT戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 信金中央金庫は、1月29日から本格的に提供する対話アプリケーションを起点に、信用金庫の非対面営業基盤を作る。顧客とオンラインでつながる信金が融資や経営支援サービスを包括的に提供できるようにする。「実証実験を積み重ね、継続・段階的に機能拡充を図っていく」(総合企画部しんきんイノベーションハブ)。 信金職員間や職員・顧客間の対話に使うアプリ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金中金が新中計、信金の経営基盤強化 業務120万時間削減
新中期経営計画を説明する柴田理事長(5月20日、東京都中央区)
信金、シンガポールに商機 京都信金は物産展
京都フェアを訪れた伊勢丹の利用者(5月9日、シンガポール、信金中金提供)
信金、「まちづくり」積極関与 ファンド総額は19億円
信金中金、連結純利益424億円 25年3月期決算
24年3月期決算について説明する柴田理事長(5月20日、東京都中央区)

関連キーワード

IT戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)