鹿児島県内4行庫、「Payどん」共用開始 地域の脱現金化を推進

2023.10.13 09:19
提携・連携 キャッシュレス アプリ
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
「オール鹿児島」を強調した4行庫のトップ。左から鹿児島相互信金の永倉悦雄理事長、南日本銀の田中暁爾頭取、鹿児島信金の市川理事長、鹿児島銀の松山頭取(10月12日、鹿児島銀本店別館ビル)
鹿児島県内3行庫(南日本銀行、鹿児島相互信用金庫、鹿児島信用金庫)は、鹿児島銀行のキャッシュレス決済アプリ「Payどん(ペイどん)」の共同利用を開始する。南日本銀と鹿児島相互信金は10月16日から、鹿児島信金は2024年4月ごろに参画する。
10月12日にそれぞれのトップが集まり共同で会見を開いた。ペイどんを活用した地域のキャッシュレス...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

おくやみ 松山 澄寛氏が死去 前鹿児島銀頭取
鹿児島銀、個人信用情報に更新漏れ
人事異動 鹿児島銀行(2024年7月17日)
銀行界、女性管理職比率16.3% 定義厳格化で足踏み

関連キーワード

提携・連携 キャッシュレス アプリ

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)