寸言 永倉悦雄・鹿児島県信用金庫協会会長(鹿児島相互信用金庫理事長)
2025.06.20 04:00コロナ禍や円安傾向による海外旅行も含めて旅行需要は伸び悩み傾向であったが、国内旅行は復活しつつある。観光県である鹿児島へも、各信金の企画により、首都圏や関西圏からお客様に多数お越し頂き、県協会としては感謝を込めて空港等でお出迎えを行った。本県は豊かな自然・温泉・歴史に加え、牛・豚・鶏・魚などの食や焼酎も含めて、...
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 金融界、「隠れリース」特定に本腰 27年の新基準適用迫り
- 金融庁、決算書入手方法を調査 地域金融の実態把握へ
- メガバンク、上場廃止増えLBOローン好調 三菱UFJ銀は管理高度化
- 福井銀、野村証券と包括提携2年 預かり残高5000億円超
- 東京都内信金・信組、専門家派遣し取引先支援 都補助事業を活用
- 熊本銀、初の郵便局有人窓口 相談できる安心感残す
- コープ共済連、新理事長に笹川氏 25年度に1000万加入者目指す
- 北海道銀岩見沢エリア岩見沢支店、個社別討議で需要発掘 若手行員の成長も促す
- 金融庁・警察庁、メールにリンク先貼付禁止を検討 不正アクセス防止へ 「やり過ぎ」の声も
- ほふり、開示請求 年1万2000件 相続時の照会増加