JAグループ、対話深め自己改革を加速、2021年度は准組合員重視

2021.01.22 05:00
業務施策
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 JAグループは組合員との対話を深め、自己改革を加速させる。全国農業協同組合中央会(JA全中)が「正組合員は年1回以上、准組合員は少なくとも3年に1回の対面による対話」を行う方針を決定。コロナ禍を鑑み、3月末までにSNSを活用して意見が収集できる体制も整備する。訪問やアンケートに加えSNSを使うことで、これまでは接点が希薄な准組合員や若年...

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