実証実験で使うサイネージ(野村総研提供)
横浜銀行や広島銀行など15行庫が、広告事業の本格化を目指し11月から順次、実証実験に着手する。顧客企業の広告を本支店に設置するデジタルサイネージ(電子看板)に掲載し、有用性や収益性の効果を測定する。各行庫が培った知見・ノウハウを持ち寄る連絡会を早ければ2023年度中に立ち上げ、事業をブラッシュアップさせる方針だ。
横浜銀と広島銀のほか、...
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