地銀、新卒選考に「AI面接」 北国銀はESを代替

2025.07.12 04:50
AI 人事制度 採用
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
地方銀行で、新卒採用の選考にAI(人工知能)面接を活用する動きが広がりつつある。北国銀行は2026年卒採用から、エントリーシート(ES)の代わりにAI面接を一次選考に導入した。千葉興業銀行もすでに導入しているほか、横浜銀行は27年卒のインターンシップ選考に活用する。学生のAIリテラシーが高まるなか、金融機関は選考方法の高度化に向けた対応を...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

横浜銀、サステナ融資メニュー拡充 中小の脱炭素経営を支援
経営統合に合意の千葉銀と千葉興業銀、「店舗・人員削減せず」 (解説あり)
会見後握手する米本頭取(左)と梅田頭取(9月29日、千葉市内のホテル)
千葉銀と千葉興業銀、経営統合へ基本合意 27年4月に持ち株会社設立
千葉銀・千葉興業銀、経営統合へ調整 地域銀グループ2位の規模に

関連キーワード

AI 人事制度 採用

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)