九州労金、シニア層と接点確保へ 生涯取引実現を目指す

2023.09.26 04:50
高齢者取引 スマホ
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
メルカリステーション博多の社員からアドバイスを受けて実際に出品する参加者(9月6日、九州労金久留米支店)
九州労働金庫(山本新彦理事長)は、高齢者や退職した会員などシニア層との接点確保に注力している。スマートフォン関連イベントを開き、接触機会を増やすとともに非対面取引に誘導し、人生100年時代に対応した取引を提案。再取引を実現し、生涯取引につなげていく。
シニア層には退職後も労金の利用を促すために、各地区の組織「退職者友の会」で旅行などを行...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

役員人事 九州労働金庫(2024年6月25日)
全13労金、無担保ローン審査にAI活用 有担保での活用も目指す
九州労金、NPOへの融資に注力 50件実行、活動支える
営業店を相談拠点に 山本・九州労金理事長
山本新彦・九州労金理事長

関連キーワード

高齢者取引 スマホ

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)