日本郵便、新興国の金融包摂に貢献、国連機関通じ知見を提供

2021.09.24 05:00
社会・地域貢献 国内金融機関等
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
日本郵便は、金融包摂のために郵便局の活用を模索する新興国に向けて、知見の提供を積極化していく。万国郵便連合(UPU)の国際事務局長に選ばれた目時政彦常務執行役員(62)が、日本が国際社会に貢献するために取り組むべき重要分野の一つに掲げている。現金と送金手段を提供できる郵便局ネットワークの構築を支援していく。 目時氏は、8月25日に西アフリ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

日本郵便九州支社、元郵便局長が1657万円を横領
沖縄郵政資料センター、「シーサーポスト」展示 6年ぶり復活
シーサーポスト(中央)を復活させた金城センター長(8月13日、沖縄郵政資料センター、沖縄郵政資料センター提供)
自民・公明・国民民主、郵政民営化法などの改正案提出 上乗せ規制「3年ごと検証」で決着 今国会成立は難しく
自民党の郵活連会長を務める山口俊一衆院議員(中央)らは、郵政民営化法などの改正案を提出後、記者団の質疑に応じた(6月17日、国会)
熊本銀、初の郵便局有人窓口 相談できる安心感残す
牛深郵便局内出張所手続き窓口(熊本銀提供)

関連キーワード

社会・地域貢献 国内金融機関等

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)