作成する図のイメージ
島根銀行は、自行の送金データを活用し、顧客の商流を可視化している。企業が受発信した振込情報から、販売先や仕入れ先などの一覧を1枚の図にする。この「見える化」によって、本業支援策の提案を強化する狙い。資本業務提携するSBIグループからノウハウを学んだ。
同行は取引データの活用に向け、2020年度からSBIと検討を重ねている。第1弾として...
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