大分県信組湯布院支店、補助金活用で伴走支援 旅館の高付加価値化を実現

2023.09.04 04:50
補助金活用 営業・店頭体制 事業者支援
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朝霧の見える宿「ゆふいん花由」の若林健二郎社長(左から2人目)と若林眞一郎会長(左から3人目)に今後の見通しをヒアリングする織田支店長(左、8月23日)
朝霧の見える宿「ゆふいん花由」の若林健二郎社長(左から2人目)と若林眞一郎会長(左から3人目)に今後の見通しをヒアリングする織田支店長(左、8月23日)
大分県信用組合湯布院支店(織田高広支店長=職員8人うち渉外3人)は、宿泊施設に補助金を活用したソリューション営業を展開する。コロナ終息を見据え、施設のリニューアル化に伴い高単価・高付加価値化を目指す旅館に補助金の申請まで伴走支援。織田支店長が2022年6月に着任後、23年8月までに旅館の設備資金16件・3億2600万円を実行した。
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