共同検討開始について説明する(左から)Gincoの森川夢佑斗代表取締役と、三菱UFJ信託銀デジタル企画部デジタルアセット事業室の齊藤達哉氏(8月31日、三菱UFJ信託銀本店)
三菱UFJ信託銀行は8月31日、暗号資産信託の提供に向けてGincoとの協業を開始した。Gincoを含め全9社の事業者が共同検討に参加する。信託銀行本体による取り組みは本邦初。2023年度内の商用化を目標に準備を進める。
スタートアップ企業がトークンを発行し交換業者を介して資金調達しようとする場合、従来は機関投資家が暗号資産を直接保有で...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録