筑邦銀、電子地域商品券の仕組み提供 新たに5団体に
2023.08.31 17:13筑邦銀行は、九州電力、SBIホールディングスと共同設立した「まちのわ」と連携し、5団体にプレミアム付き電子地域商品券の仕組みを提供する。スマートフォンのアプリで申し込みから購入、利用、精算までできるもの。
鞍手町商工会、久留米南部商工会、久留米東部商工会は9月1日から申し込み開始。九大学研都市駅地区商業連盟と篠栗町商工会は、それぞれ3日、4日から申し込み開始。
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 中堅の外資生保、乗合代理店からの要求に苦慮 変額保険手数料で
- 地域金融機関、半数の250機関が預金減 金利戻りパイ奪い合い
- 八十二銀、AIモデル開発50種に 投信販売モニタリングも
- 広島銀、金利再来でALM改革 各部門の収益責任 明確に
- 多摩信金、住宅ローン168億円増 業者紹介案件が4割強
- 横浜銀や静岡銀など20行庫、生成AIの実装拡大へ 検証結果・最善策を共有
- 金融庁・警察庁、URL貼付禁止案を軟化 銀行界から反発受け 不正アクセス防止で
- カムチャツカ半島付近でM8.7の地震 一部金融機関の店舗で臨時休業
- あおぞら銀の中野さん、金融IT検定で最高点 専門部門との対話円滑に
- 信金中央金庫、栃木信金に資本支援 資本注入ルールを改定