三井住友FGとSMBCCF、金融教育の効果測定、「社会的インパクト評価」採用

2021.04.02 05:00
講演会・セミナー ノンバンク
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
　三井住友フィナンシャルグループ（FG）とSMBCコンシューマーファイナンス（SMBCCF）は、プロミス事業で実施している金融経済教育セミナーについて、目標設定の高度化を進めている。これまでは受講者数を目標に置いていたが、「社会的インパクト評価」と呼ばれる手法を採用。受講者の金融リテラシーや意識の変化といったアウトカム（効果）を測定し、取...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友FG、オリーブに資産運用機能　SBIグループと新会社
提携の意義を語る三井住友FGの中島社長（左）、SBIHDの北尾吉孝会長兼社長（右、6月16日、虎ノ門ヒルズ森タワー）
新会社設立 富裕層取引 2025.06.16 11:39
人事異動　三井住友フィナンシャルグループ（2025年5月22日）
人事異動 2025.06.11 15:53
大手行G、国内預貸ビジネスで攻防　利ざや1％回復が目前
預金 貸出・ローン 経営計画・戦略 2025.05.23 04:45
三井住友DSAM、5月中にGBAラップ100億円　広島銀との実績好調で
投信 ファンド・出資 運用会社 2025.05.21 04:25

関連キーワード

講演会・セミナー ノンバンク

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 北陸銀と北海道銀、営業支援システム導入　年18万時間の作業削減
  2. 金融界、「隠れリース」特定に本腰　27年の新基準適用迫り
  3. 群馬銀、ストラクチャードファイナンス3年5.7倍　RORA向上に寄与
  4. 金融庁、決算書入手方法を調査　地域金融の実態把握へ
  5. 広島銀、請求書業務のDX後押し　新システムで決済口座確保
  6. 京都中央信金、理事長に植村専務が昇格　白波瀬氏は代表権ある会長へ
  7. 固定型住宅ローン、金利〝決め方〟見直し機運　参照指標「再検討」も
  8. 地銀、外貨保険販売が36％減　24年度下期、10万件割れ
  9. 信金、店舗減少が小幅にとどまる　職員数推移との格差鮮明
  10. 地域銀・信金、NISA口座伸び悩む　3カ月の増加率1％