三菱UFJ銀行、再エネビジネス創出、新ファンドが市場活性化

2021.09.10 05:00
証券・投資銀行業務 環境金融
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
Zエナジー立ち上げで会見した半沢頭取(中央)ら
 三菱UFJ銀行は、再生可能エネルギー市場の活性化とビジネス機会の創出の両立を目指す。地域銀・通信・インフラ事業者など8社と再エネ事業を支援するファンドを設立。出資規模300億円で、2021年内に太陽光発電を中心としたFIT(固定価格買取)制度案件へ投資。将来的には非FIT案件からイノベーション領域にまで投資対象を広げ、出資額も3千億円規...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

役員人事 百五銀行(2025年6月23日)
みずほFG・三菱UFJ銀・常陽銀、「人的資本理論の実証化研究会」に参加
人的資本の必要性について参加者へ講義した座長の小野教授(奥左から3人目、6月25日、如水会館)
人事異動 常陽銀行(2025年6月24日)
三菱UFJ銀、元行員が3984万円詐取 架空の金融商品提案

関連キーワード

証券・投資銀行業務 環境金融

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)