東証TPM、上場予備軍が増える、助言会社が後押し

2021.09.03 05:00
金融・資本市場
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 東京証券取引所が運営するプロ投資家向け市場「TOKYO PRO Market(TPM)」に上場を検討する企業が増えている。TPM上場支援に乗り出す新規参入者が相次ぎ市場全体が活発化し、認知度も向上。上場企業数の増加とともに資金調達やTPM経由の一般市場への上場も出ており、活用の幅が広がっている。 2020年には過去最多の10社がTPMに...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東証、「投資単位10万円程度に」と報告書 上場企業へ情報発信
東証、「グロース」改善策をパッケージ化 6月上旬までに公表へ
東証、人気YouTuberを表彰 ETF解説動画の作成で
表彰式で盾を受け取った最多得票の鳥海翔さん(左から3人目。4月8日、東証)
東証、上場社数2年連続減少へ 1~3月「廃止」前年超え

関連キーワード

金融・資本市場

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)