足立成和信金、お菓子コンテストで最終審査 380点からグランプリ

2023.07.25 18:41
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最終候補作品を熱心に見る土屋理事長(左)と近藤やよい足立区長(右、7月25日、本店)
最終候補作品を熱心に見る土屋理事長(左)と近藤やよい足立区長(右、7月25日、本店)

足立成和信用金庫(東京都、土屋武司理事長)は7月25日、「あだち夢のお菓子コンテスト」の最終審査会を本店で開催。足立区内の小学5、6年生の応募作品380点からグランプリを決めた。


足立区は都内菓子メーカーの約3割(60社)が集積し、“おかしのまち”と言われる。土屋理事長は「コロナ禍のなかスタートしたイベントも4回目。応募作品も過去の作品を発展させたものが多いという印象を受ける。しっかりと審査したい」と挨拶。最終選考に残った作品と追加作品を加えた51点からグランプリなどを選定。受賞作品は8月2日に公表。10月1日の「足立未来まつり」で表彰式が開かれる予定。


また、選出されたアイデアは地域の菓子店や、10月にアリオ西新井で開催の「あだち菓子博」での販売を目指し、菓子事業者の協力のもと製品化・商品化する。

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