岡崎信金、店舗の預金特化を加速 10カ店の事業性融資を母店集約

2023.07.17 04:30
店舗 営業・店頭体制
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岡崎信用金庫(愛知県、田中秀明理事長)は、預金特化型のサテライト店舗の導入を加速している。2023年に入り3カ店をサテライト化。8月、9月には、7カ店の業務集約を進める計画。渉外業務や事業者向け融資業務を母店に集約し、効率的な営業体制へ移行するのが狙い。東海地区では、支店を移転する店舗内店舗型の統合形態を採用する金融機関が多いなか、同信金...

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