郵政G、脱炭素へ東電と提携、EVや太陽光発電を導入

2021.05.28 05:00
業務提携 経営
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 日本郵政グループ(G)は、東京電力グループと連携して2021年秋にも郵便局へ電気自動車(EV)や太陽光発電設備を導入する取り組みを始める。連携事業を通じて排出する温室効果ガスを削減し、脱炭素化につなげる。 日本郵政と日本郵便が4月に東電ホールディングスと戦略的提携を結んだ。全国の2万4千郵便局で脱炭素化を推進する。 静岡県の沼津郵便局と...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

日本郵便北海道支社、元局長が経費詐取 私用物品代3.6万円
自民、郵政民営化を停止へ 金融界は警戒強める
山口議員(中央)が会長を務める議連が議員立法を検討している(1月25日、議員会館で開かれた議連会合)
日本郵便東北支社、駅と一体営業を開始 インフラ維持に貢献
駅舎内に同居するJR窓口と郵便窓口(1月24日、作並駅)
日本郵政4~9月期決算 純利益41%減 ゆうちょ株の持ち分比率低下で
日本郵政決算

関連キーワード

業務提携 経営

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)