鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は、環境省の「地域脱炭素融資促進利子補給事業」に参入する。取引先の事業継続性を高め、脱炭素化に向けた取り組みを後押しする狙いがある。同信金によると、九州地区の信金では初めて。
現在、同事業2023年度分の指定金融機関募集に申請中で、7月中にも正式に採択される見込み。同事業は、1件当たりの融資...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録