窓口係の職員は支店長からのメッセージ入り付箋を机に貼り付け、日々の励みにしている(6月15日、笠縫支店)
大垣西濃信用金庫笠縫支店(清水友洋支店長=職員10人うち渉外2人)は、職員の自主性とやる気を引き出すことで、「全店一働きやすい職場」と「業績向上」の実現を目指している。この両輪での取り組みが功を奏し、業績は復調。2022年度は大垣市内12店舗で構成するAグループで、第1位の評価を受けた。
清水支店長は22年7月に着任。直近まで本部で特に...
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