大分信金、津久見市に防球ネット費100万円寄付 100周年事業

2023.06.23 19:24
寄付 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
木村理事長(右)が川野・津久見市長に目録を手渡した(6月23日、津久見市役所、提供)

大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は6月23日、津久見市役所で同市に防球ネット一式設置費用100万円を寄付した。2022年11月に迎えた創立100周年事業で、営業店を設置する4市に寄付活動を展開している。


当日の贈呈式で、木村理事長が津久見市の川野幸男市長に目録を手渡した。


防球ネットは、24年4月に開校予定の津久見中学校に設置され、体育の授業や部活動で活用される。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

大分信金、法人ポータルに電子帳簿機能 九州地区信金で初
勉強会で積極的な推進を呼びかける福泉課長(左から2人目、7月28日、本部)
大分県内4金融機関、「経営バディ育成プログラム」に参加 第1回はAI活用する経営支援
訪問前の事前準備のポイントを学ぶ参加者(7月25日、宗麟館)
大分信金、全営業店に休憩所設置 県民の熱中症予防
本店営業部に設置したウオーターサーバー(6月6日、本店営業部)
大分信金、津久見支店を新築移転 限定定期を開始
来店客に対応する職員(5月12日、津久見支店、大分信金提供)

関連キーワード

寄付 社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)