東証、海外企業の上場誘致推進、アジア新興企業を狙う、金融機関と連携

2021.06.25 05:00
金融・資本市場 取引所
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 東京証券取引所は金融機関と連携し、外国籍企業に加え日本で事業展開する外資系企業など「クロスボーダー企業」の上場誘致を促進する。台湾創業のAppierは、日本子会社を最終親会社にする組織再編を行い3月にマザーズ市場に上場。6月29日にはシンガポールのオムニ・プラス・システム・リミテッド(OPS)が外国株式を信託財産として発行する日本型預託...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ETF市場、「カバコ戦略」需要高まる 制度改正が普及のカギ
ソニーFG、東証から上場承認
キッザニア東京、夏休みは金融学ぼう! 〝リアル〟な機会提供
東証パビリオンのメディア向け発表会で上場の手続きを体験する子ども(7月18日、キッザニア東京)
東証、オルツ上場廃止を決定 売上高など虚偽申告で

関連キーワード

金融・資本市場 取引所

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)