政府が新型コロナワクチンの「職域接種」を6月21日から開始する方針を示したことを受け、金融界でも接種開始に向けて準備や検討が本格化している。社会インフラとしての業務継続と感染拡大防止に向け、希望者の接種を加速させる。みずほフィナンシャルグループ(FG)や三井住友銀行、横浜銀行などが実施を決めている。 ■業務・顧客支援を継続 みずほFGは...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録