多摩信金、公民連携やPFI強化、地元企業に参画機会を提供

2021.07.09 05:00
融資戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 多摩信用金庫(東京都、八木敏郎理事長)は公民連携やPFI(民間資金を活用した社会資本整備)の取り組みを強化している。2006年度からのPFI支援実績は7件(21年6月現在)。今後、多摩地区の2事業(落札済み)で、それぞれ約10億円の融資契約を結ぶ予定だ。 営業基盤の多摩地区は高度成長期に建てられた公共施設が多く、更新時期を迎えている。だ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

アフラック生命、首都圏7信金へ研修実施 がん患者の味覚体験
認定式に臨んだ西武信金の職員ら(10月7日、TKPガーデンシティPREMIUM東京駅日本橋)
多摩信金、地域特化のファンド 総額10億円で設立
多摩信金、PIF案件を実行 都内信金で初
多摩信金、PPP・PFIの情報交換会 自治体や企業関係者向け

関連キーワード

融資戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)