名古屋銀、子会社の投資事業を加速 4ファンドで地域支える

2023.06.02 19:59
ファンド・出資
メール 印刷 Facebook Twitter LINE はてなブックマーク
名古屋銀行は、投資専門子会社の名古屋キャピタルパートナーズを通じたファンド事業を加速する。これまでに事業承継、ベンチャー、事業再生の3ファンドを立ち上げており、計8件に出資した。5月から地域活性化ファンドを取り扱い、地域を支える事業への投資を強める。
投資専門子会社は2020年4月に設立し、分野ごとにファンドを組成。事業承継5人、ベンチ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook Twitter LINE はてなブックマーク

関連記事

名古屋銀としずおかFG子会社、金融商品仲介で協働 静銀ティーエム証券が愛知進出
名古屋銀、物件調査の効率化導入 住宅ローン事務で年2850時間削減
名古屋銀、「ほけんプラザ」実績拡大 覆面調査全国1位の提案力
ほけんプラザ豊田南は、名古屋銀豊田南支店との併設型で運営している(9月8日)
地域銀7行、自動車産業支援へ広域連携 専担者が情報共有

関連キーワード

ファンド・出資


アクセスランキング

おすすめ