ネット証券3社、米国株取引が広がる、新たな収益源に、楽天は約定件数3.5倍

2021.08.13 05:00
証券・投資銀行業務
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 主要インターネット証券3社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)の米国株取引による収益が拡大している。国内株式相場に比べて、米国株式市場は上昇基調が続き、取引ニーズが増加。スマートフォンアプリによる米国株取引の利便性向上も寄与し、国内株以外の手数料収益強化につながっている。他のネット証券でも参入する動きが相次いでいる。 SBI証券は、...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ネット証券、NISA口座216万件増 増加率は対面大手の10倍
SBI証券、ファンドラップで新サービス 大和アセットが投資助言
左から大和アセットマネジメントの間宮賢常務執行役員、小川専務、藤本さん、杉浦さん、FOLIOホールディングスの甲斐真一郎社長兼CEO、野村アセットマネジメントの川嶋昭臣資産形成ソリューション部長(2月4日、泉ガーデンタワー)
iDeCo拡充、推進好機に
SBI証券、iDeCo100万口座達成記念でキャンペーン

関連キーワード

証券・投資銀行業務

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)