JAバンク大阪、50カ店と51人を表彰　4年ぶりに式典

大阪府信用農業協同組合連合会（寺下三郎・経営管理委員会会長）は5月23日、2022年度「JAバンク大阪　優績店舗・優績個人表彰式」を大阪市内で4年ぶりに開き、府内14農協から50カ店と51人を表彰した。

寺下会長は「昨年はJAバンク大阪中期戦略の初年度として“オンリーワン戦略”の実践と定着に取り組み、対話を通じた情報の収集・集積により個別に最適な提案を行ってきた」とし、「今年度は組合員・利用者との信頼関係をさらに強化するため一人ひとりが主体的に挑戦を」と挨拶した。

表彰部門と対象店舗数（対象者数）は次の通り。

優績店舗＝総合部門20カ店、貸出金部門10カ店、窓口年金部門10カ店、セット推進部門10カ店。優績個人＝渉外総合部門14人、渉外年金部門10人、渉外ローン部門10人、若手渉外部門14人、貸出金部門3人。