三井住友FGなど、iPS細胞開発をサポート、子会社へ新たな出資も

2021.08.20 05:00
事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 三井住友フィナンシャルグループ(FG)、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行は、京都大学のiPS細胞研究・開発を積極的に支援している。
 8月10日までに、同研究成果で製品化を目指す産学連携のベンチャー企業へ出資することも決めた。
 三井住友FG傘下の三井住友銀行は、2008年から京都大学がiPS細胞研究による成果の社会還元・貢献のため...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

3メガ銀、女性管理職3割近づく 三菱UFJ銀29.2%
みずほFG・三菱UFJ銀・常陽銀、「人的資本理論の実証化研究会」に参加
人的資本の必要性について参加者へ講義した座長の小野教授(奥左から3人目、6月25日、如水会館)
三菱UFJ銀、元行員が3984万円詐取 架空の金融商品提案
MUFG、社員起案の新事業が始動 社会課題解決と収益貢献へ

関連キーワード

事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)