「運用期間の設定を変えられるか」などの質疑も繰り広げられた発表会(5月17日、常陽銀つくばビル)
常陽銀行は5月17日、有価証券運用へのAI(人工知能)や機械学習の活用で、茨城大学と進めてきた共同研究の中間報告会を、同行つくばビル(茨城県つくば市)で開催。学生ら4人が株式売買の銘柄の組み合わせやタイミング、リスク予兆の把握など、人間による投資の判断材料となる分析モデルを発表した。
有価証券運用へのAI活用で、同行と茨城大は、2021...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録