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三島信用金庫(静岡県、髙嶋正芳理事長)は2025年度から、女性職員で構成するプロジェクトチーム「ウーマンズボード(WB)」を始動した。経営を学ぶプログラムや役員への提言を通じ、経営人材の育成につなげる。5月8日には、本店
いわき信用組合は5月30日、顧客名義を無断使用した不正融資、元職員による多額の横領など一連の不祥事について、記者会見を開いた。本多洋八理事長は「大きな不祥事案を内部に抱えながら、地方創生に資する取り組みを積極的に行うとい
いわき信用組合(福島県)は5月30日、2024年11月に公表した旧経営陣らによる迂回(うかい)融資や職員の着服などの不祥事案に関する第三者委員会の調査結果を発表した。調査報告書では、職員による着服事案については事実経過を
名古屋銀行は、人的資本経営を重視して行内改革を一層進める。2026年度の大卒初任給を地域銀行で初めて30万円に引き上げるほか、社員のエンゲージメントと連動する役員報酬制度を導入。行内の働きがい向上を目指す。 初任給
呉信用金庫(広島県)は5月30日、日田克也専務(63)が理事長に昇格する人事を発表した。理事長交代は6年ぶり。6月18日開催の総代会終了後の理事会で正式に就任する。向井淳滋理事長(69)は代表権のない非常勤の相談役に就く
預金量が減少に転じる地域銀行が増えてきた。2024年度末は97行(地方銀行61行、第二地銀36行)の約4割にあたる38行で、預金残高が前年度末比マイナスになった。24年度決算は好調だったが、顕著な預貸率上昇もみられ、どう
地方銀行は、法人ポータルサイトの再定義に関心を強めている。主に取引企業の経理担当者が利用する傾向にある現状を打開し、取引先経営者にもアプローチしやすい機能やサービスを実装したい考え。法人取引先の経営課題抽出や融資機能など
【筆者は森田 由起子氏、あおぞら銀行執行役員】 日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)に入行した当初は女性だけに制服があり、新人の私は廃止を訴え続けた。わずか数年後にコスト削減を理由に制服はなくなり、今では男女問わず服装は
きらぼし銀 (2025年6月下旬の定時株主総会日) ▽監査役、綾隆介
福邦銀 (2025年6月20日) ▽常務取締役(取締役)中村毅▽退任(社外取締役)瀧波史織
福井銀 (2025年6月21日) ▽取締役兼常務執行役(常務執行役)小林義史▽取締役(執行役)藤原正嗣▽社外取締役、岡﨑英一▽社外取締役、瀧波史織▽執行役(敦賀エリア統括店長兼敦賀支店長兼敦賀港支店長)宮越啓▽執行役(
浜松いわた信用金庫(浜松市、髙栁裕久理事長)は5月28日、公式イメージキャラクター「はみぃ」をモチーフにしたラッピングバスの出発式を開いた。浜松学芸高校のアイドルユニットが扮(ふん)する〝リアルはみぃ〟が参加し、役員、新
青木信用金庫(埼玉県、木滝崇弘理事長)は5月28日、新人研修の一環で取引先企業の事業を学ぶ実地研修を実施した。並木町支店の取引先(総代)で電車線支持物専門メーカーのシントーコーの工場を見学した。新入職員22人に取引先への
第二地方銀行協会は8月以降、会員行の5年目と10年目の行員を対象にした集合研修を初めて開く。従来は次長以上の管理職などを対象としていたが、若手の人材育成が業界共通の課題になっていることを踏まえ、モチベーション向上を後押し
鹿児島県信用農業協同組合連合会(青山健司理事長)と県内農業協同組合で構成するJAバンク鹿児島は、一斉に貯金の獲得増強に乗り出した。貯金推進をテーマに共同の勉強会を開いたほか、6月2日から約8年ぶりとなる県内統一の定期貯金
共栄火災海上保険は5月27日開催の取締役会で、新社長に久保田哲史取締役専務執行役員(61)の昇格を内定した。2025年度から新中期経営計画「SHIFT〜持続的成長に向けて〜」をスタート。新たなリーダーのもとで推進を図って
しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は5月26日、フコクしんらい生命保険と共同で静岡県の「こどもの居場所応援基金」に18万4000円を寄付した。県庁で贈呈式を開き、同信金の岩﨑浩季常務理事と同社の川口学・取締役
池田泉州銀行は5月26日、大阪府警察と特殊詐欺などの被害拡大防止に向けた「情報連携協定」を締結した。同行が詐欺などの被害の可能性が高い口座情報を警察に迅速に提供する。大阪府警が金融機関と情報連携協定を結ぶのは初めて。
南日本銀行職員組合(山田博允委員長=組合員471人)は5月23、24日、鹿児島県立青少年研修センターで新入組合員対象労働講座を開いた。2024年7月以降に入行の新入組合員39人が参加した。 労働組合の存在意義や職員組合
SBI新生銀 (2025年5月9日) ▽専務執行役員・株式公開担当(SBIホールディングス専務取締役)森田俊平