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福岡ひびき信金、「俳句大賞」授賞式を開催 大賞は九州女子大の髙戸さん

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は12月18日、本店で「第17回ひびしん俳句大賞」授賞式を開催した。「一般の部」(応募数406人・793句)で大賞と理事長賞に選ばれた5人を表彰した。 「ひびしん俳句大賞」を

花巻信金、地域金融論の最終講義 学生が訪問企業を発表

花巻信用金庫(岩手県、漆沢俊明理事長)は12月18日、富士大学での提供講座「地域金融論」の最終講座で、学生18人が訪問した企業について発表した。 講座は9月から15回行っており、川本恭治・前城南信用金庫理事長(相談役)

きらぼし銀、高校で林業教える 川崎市と連携

きらぼし銀行は12月18日、神奈川県立向の岡工業高等学校で林業に関する授業を主催した。若年層の林業に対する関心を高めることが狙い。建設科の1年生約60人が、木材生産などを手がける東京チェンソーズから林業の仕事について学ん

日本生命、朝日副社長が社長に昇格へ 清水氏は会長、筒井氏は特別顧問に

日本生命保険は12月18日に開催した取締役会で、次期社長に朝日智司取締役副社長執行役員(61)が昇格する人事を決めた。就任は2025年4月1日付で、清水博社長(63)は代表権のある会長に就く。経団連の次期会長に就任予定の

地銀協、次期会長に横浜銀の片岡頭取

全国地方銀行協会(秋野哲也会長=常陽銀行頭取、61歳)は12月18日、次期会長に横浜銀行の片岡達也頭取(57)を内定した。2025年6月の理事会で正式決定する。任期は1年。 横浜銀が会長行に就くのは、20年の大矢恭好頭

鶴岡信金、高校教員を受け入れ 信金業務を一日体験

鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は12月17日、鶴岡東高校から教員1人を受け入れて信金業務の一日体験研修を実施した。 外部企業の業務を体験する異業種交流研修「アナザー・ジョブ・トレーニング制度」は2023年度に開

SBI新生銀が地銀向けセミナー ストラクチャードファイナンスをテーマに

SBI新生銀行は12月16日、東京都中央区の野村コンファレンスプラザ日本橋で「ストラクチャードファイナンスの新たな潮流」と題した第5回地銀向けセミナーを開催。地銀・第二地銀88行の関係者が参加した。 セミナーは、「PE

京葉銀、産官金連携で被災時支援 3自治体・9事業者に拡大

自然災害時の被災地支援で、京葉銀行は地元・千葉県内の自治体や地域の事業者との連携の枠組みを拡大している。事前に物資の提供や避難者へのサポート、復旧作業などの具体策を3者協定の形で明確化し、より円滑な対応を実現するのが特長

東和銀、上尾支店をリニューアル 資産運用専門オフィス併設

東和銀行は12月16日、上尾支店(職員15人うち法人渉外職員7人。パート3人)をリニューアルオープンした。これまでの建物が築56年と老朽化が進んだため、駐車場だった場所に新築した。これと同時に資産運用の専門相談オフィスの

山形銀、新入行員が活動報告 エコノ甲子園の参加者募集

山形銀行は12月15日、同行旅篭町ビル(山形市)で新入行員が参加者募集活動などに取り組んだ「エコノミクス甲子園」山形大会のサポート内容を報告した。当日は本部部長や営業店長ら21人が出席し、発表後はオンラインで開かれた山形

全労金25年春闘方針案、「1人当たり」5%目安 賃上げへ基準統一

全国労働金庫労働組合連合会(全労金、14単組、組合員9000人、深見正弘委員長=東海労金労組)は、2025年春闘の賃上げ要求の方針案を固めた。正職員は1人当たり5%を目安にするなど要求水準は24年春闘と同様だが、「1人当

静岡銀・名古屋銀、アライアンス交流で発表会 支店長のアイデアを形に

静岡銀行と名古屋銀行は12月13日、2行の支店長が関係をより深めていくためのアイデアを生み出す「所属長交流プログラム」の第2回会合を開いた。第1回(10月)のミーティングで、7グループ(2行合計21人)に割り振られたテー

しののめ信金、特殊詐欺防止啓発活動 100周年事業の一環

しののめ信用金庫(群馬県、横山慶一理事長)は12月13日、JR高崎駅の入口やコンコースで、役職員による特殊詐欺防止の啓発活動を実施した。取引先の旅がらす本舗清月堂(群馬県)と高崎警察署と連携し、駅の利用客に注意を呼びかけ

人事異動 東北銀行(2025年1月1日)

東北銀 (2025年1月1日) ▽市場金融部長の委嘱を解く、取締役常務執行役員青木昭憲▽市場金融部長(市場金融部副部長)藤原哲弘 ◆2人の異動。初部長は市場金融部の藤原氏(岩手県出身、98年岩手大卒、49歳)。

山形銀、台湾で食品商談会 取引先など23人が訪問

山形銀行は12月10~13日の日程で山形県内の取引先食品関連業者ら総勢23人が台湾・台北市を訪問している。一行は11日に金融機関や商業施設を訪れ、12日の「山形県台湾商談会2024」では計74商談に取り組んだ。 訪問団

東海地区の中小企業 利上げ提案に反応さまざま 誠意見えず借り換えも 

「名古屋金利」という言葉があるように全国的に見て貸出金利が低い東海地区。17年ぶりに利上げ局面を迎えても「近隣地域よりも平均して0.3%は低い」(信金支店長)。そんな低金利に慣れてきた東海地区の中小企業経営者が利上げ交渉

東西ペンリレー 「先が読めない」時代

【筆者は牛窪恭彦氏、みずほフィナンシャルグループ執行役、58歳】 仕事柄、世界情勢に関して様々な方と意見を交わす機会を頂く。最近、皆さんが異口同音に唱えるのは「先が読めない」である。もちろん、いつの時代でも未来予測は困

東和銀、第15期次世代経営塾が修了 きらぼしコンサルのスキーム活用

東和銀行の取引先組織「東和新生会」は12月12日、高崎市内のホテルで第15期次世代経営塾を開催した。今年9月に始めたプログラムの最終回で、修了を迎える塾生24人が外部講師による講義と特別講演会を受講し、特別講演会には過去

名古屋銀、「がんと就労」の両立を支援 「がんアライアワード」3年連続金賞

名古屋銀行は12月12日、「がんアライアワード2024」でゴールド賞を3年連続受賞、優秀な取り組みを行った1社が選ばれるベストプラクティス賞を初めて受賞した。「がんアライアワード」は、がんを治療しながら働く人が増えるなか

全労金、男女賃金格差を討論 女性役員会議に38人 

全国労働金庫労働組合連合会(全労金、14単組、組合員9000人、深見正弘委員長=東海労金労組)は12月12日、東京都内で女性役員会議を開催した。各単組で役員歴が短い非専従メンバーを中心に計38人が参加。2025年春闘の要

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