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横浜信金、本店食堂リニューアル 職員同士の交流促進

横浜信用金庫(横浜市、春日隆理事長)は1月8日、本店7階の食堂をリニューアルしたのを記念して、役職員の交流会を開催した。 春日理事長は「コロナ禍が明け、職員同士の交流の場が必要」と語り、2024年12月から食堂の改装を

【預金獲得新時代】(中)デジタル普及で戦略多様化

戻ってきた「金利ある世界」は金融機関にとっての〝平時〟だ。ただ、前回の利上げ局面(2006~07年)と比較し、地域の人口減少やスマートフォンをはじめとしたデジタル技術の普及などにより、社会環境は様変わり。各金融機関は、業

三井住友銀日比谷営業第二部、26年連続で取引先が上場 有望ベンチャーを先取り

三井住友銀行日比谷営業第二部(執行役員・松田尚部長=行員43人)は、スタートアップ支援の一大拠点だ。長年取引があるベンチャーキャピタル(VC)や企業経営者からの紹介と、若手行員による地道な営業活動の両面で他者に先駆けて新

役員人事 山口フィナンシャルグループ(2024年12月30日)

山口フィナンシャルグループ (2024年12月30日) ▽退任(常務執行役員)藤村秀之 ◆24年4月に常務執行役員金融事業本部長に就き同年10月、金融事業本部長を外れていた。

役員人事 十六フィナンシャルグループ(2025年1月6日)

十六フィナンシャルグループ (2025年1月6日) ▽NOBUNAGAサクセション代表取締役社長(十六フィナンシャルグループ執行役員兼十六銀行常務執行役員ソリューション営業部長)角知篤 ◆角氏は、十六フィナンシャルグ

人事異動 秋田銀行(2025年1月1日)

秋田銀 (2025年1月1日) ▽執行役員事務統括部長委任(執行役員営業企画部長委任)升屋宣夫▽営業企画部長(営業企画部次長)新田真人▽人事部調査役(事務統括部長)髙橋茂正▽事務統括部上席副長(業務センター上席副長)板

みずほ銀浜松町法人第一部、新興取引200社超に リスクテイクし融資増

みずほ銀行浜松町法人第一部(手嶋高史執行役員・部長=行員42人うち渉外19人)は、スタートアップ発掘に力を入れる。専担者1人と既存顧客担当を兼任する4人が新規開拓を展開。雑誌やネットニュースから興味のある先を探し、口座の

みなと銀、純利益100億円へ システム統合で攻勢

「2026年度以降は、純利益100億円以上を維持できる」と話す、みなと銀行の武市寿一社長。金利上昇の効果や収益構造改革などによる成果に自信を見せた。 【関連記事】〝プレミア〟収益30億円増へ 武市・みなと銀社長 これ

北洋銀、新年交礼会を開催 「志と情熱」を強調

北洋銀行は1月6日、頭取が役職員に向けて年頭のあいさつをする「新年交礼会」を北洋大通センターで開いた。役員や本部および本店営業部の職員、子会社7社の社長など計約400人が出席した。 冒頭、津山博恒頭取は手元の原稿に目を

七十七銀、シンガポールに現法設立 4月に開業予定

七十七銀行は1月6日、シンガポールにコンサルティング業務を手がける現地法人を設立したと発表した。設立日は1月2日。今後、4月の開業に向けて準備を進める。 会社名は「77 NEXT CONSULTING PTE. LTD

わたしと組織のマインド改革プロジェクト 信金の女性活躍に7人の旗手

少子化の進展による労働人口減少など、これまで以上に女性の登用やキャリア形成が重要になっている。金融機関はどう対応していくか。ニッキンでは、次世代を担う信用金庫の女性職員を対象とした「わたしと組織のマインド改革プロジェクト

(お知らせ)「資産運用立国2年目の論点」 あす1月6日から3回連載

1月6日から新たに短期連載「資産運用立国2年目の論点」が始まります。石破政権に引き継がれた「資産運用立国実現プラン」。金融庁は昨年8月に「アセットオーナ・プリンシプル」を策定。翌9月には「顧客本位の業務運営」を改訂し、新

迫る量子計算機の〝脅威〟 根底覆る暗号技術

現在のコンピューターが行う演算処理の速度を飛躍的に上回るとする「量子コンピューター」の実用化が、着実に近づいている。金融界では、リスク評価や市場予測などを効率的に素早く算出できると注目してきた。一方、先端技術にありがちな

山口銀、おせち業の悩みに橋渡し 子供支援へ100食贈呈

山口銀行は取引先同士の橋渡し役として悩みを解決。新たな喜びを生み出している。12月27日、オンラインで料理を販売する誠和(椛島弘幸代表取締役、山口市)は、子供が食事で利用する施設キッズラップ(金子淳子代表、宇部市)へ、1

ポストコロナの事業再生 中小企業基盤整備機構中小企業活性化全国本部 統括事業再生プロジェクトマネージャーに聞く

ポストコロナの時代-。2024年3月、経済産業省、財務省、金融庁の3省庁連携による「再生支援の総合的対策」が示された。同年4月には実質無利子・無担保の”ゼロゼロ融資”の返済開始の最後のピークを迎え、国内中小企業・小規模事

百十四銀、介護との両立支援拡充 相談窓口やセミナー

百十四銀行は2025年1月から、行員の介護と仕事の両立支援策を拡充する。メンタルヘルス対策事業などを手がけるウェルリンク(東京都)のサービスを導入。相談窓口の設置やセミナーの開催などを通じて、介護離職やメンタル不調の防止

MUFG、最優秀は「魚市場のDX化」 社員アイデアによる事業化プログラム

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は12月26日、グループ横断型の新規事業創出プログラム「Spark X」の最終審査会を丸ビル(東京・千代田区)で開いた。新しいビジネスアイデアを国内のグループ社員(または3人

山形銀、小中学生の企業見学ツアー 飯豊町から受託

山形銀行は12月26日、「置賜(おきたま)地域企業見学ツアー」を初開催した。山形県飯豊(いいで)町から自治体向けコンサルティング業務の一環として企業ツアー企画を受託。小中学生18人が製造業者2社を2時間ずつ見学し、ものづ

役員人事 富山銀行(2025年1月1日)

富山銀 (2025年1月1日) ▽取締役専務執行役員(代表取締役常務執行役員)森永利宏▽取締役専務執行役員(取締役執行役員)髙田恭介 ◆経営体制強化のため。代表取締役は、中沖雄頭取の1人となる。

静岡銀、フードドライブで貢献

静岡銀行は12月24日、「しずぎんフードドライブ活動」を実施したと発表した。対象は国内営業店、ライフデザインステーション・ローンセンター、カンパニー、ビジネスステーション、本部の役員を含めた全行員。 実施日は12月9~

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