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故藤井・元三井信託銀社長「お別れの会」

三井住友信託銀行は12月15日、6月14日に死去した藤井健名誉顧問・元三井信託銀行社長の「お別れの会」を、帝国ホテル東京本館2階「孔雀の間」で12~15時に開いた。 全国から企業経営者や金融機関役員らが集まり、故人をし

地銀協、次期会長に米本・千葉銀頭取が内定

全国地方銀行協会(柴田久会長=静岡銀行頭取、58)は、12月14日開催の理事会で、次期会長に米本努・千葉銀行頭取(57)を内定した。 2022年6月に第27代会長として就任する。任期は1年。千葉銀が会長行を務めるのは、

MUFG、カルチャー改革に挑む 経営と距離縮める

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、成長戦略や構造改革を進める重要施策として、カルチャー改革に取り組む。経営者のメッセージを浸透させる活動と、キャリアチャレンジ制度を推進している。「意思決定の遅さ、前例踏襲

静岡銀、〝買って〟取引先応援 ECサイト構築目指す

静岡銀行グループは、2022年1月からグループ内のサイトを通じて、役職員が取引先の商品を購入する「買って応援!プロジェクト」を展開する。グループ役職員向け情報サイトからリンクする各取引先のホームページを通じて、各自が購入

【インタビュー】長島・三菱UFJ信託銀社長、社会課題に焦点当てる

時代によって変化する社会課題に対応した戦略を打ち出している三菱UFJ信託銀行。長島巌社長(58)に成果と展望を聞いた。 ――どのような社会課題に対応するのか。 「少子高齢化、金融市場の活性化、ESG(環境・社会・ガバ

東京‐ロンドン、グリーンファイナンスセミナー開く 金融関係者が意見交換

東京都は12月10日、駐日英国大使館とともに「グリーンファイナンスセミナー」を開催した。都と英国シティ・オブ・ロンドンが2017年12月に締結した金融分野における交流・協力に関する合意に基づき、今回で4度目。英国では10

自民党、全銀協などに聞き取り 資金繰り支援徹底を再度促す

自民党の金融調査会は12月10日、全国銀行協会など金融業界団体と、飲食・宿泊業などの業界団体を招き、資金繰り支援の状況や今後に必要な対策を議論した。全銀協は、銀行による貸し出し条件変更の応諾率が100%近い水準に達してお

北陸銀、営業車にMIRAI 脱炭素と水素エネ普及

北陸銀行は12月10日、水素自動車「MIRAI」を1台導入した。富山地区事業部本部の役員用営業車として使用する予定。持ち株会社ほくほくフィナンシャルグループが掲げる環境方針に基づく脱二酸化炭素の取り組みの一環。まだ水素自

金融列島 NEWS 中国、長寿鳥取へ歩くトップ

 ○…鳥取県全体の健康を牽引(けんいん)するため、金融機関トップが歩き続けている。鳥取県のがんによる死亡率は全国平均より高い。高齢化などの影響を取り除いた年齢調整死亡率(75歳未満)は2013から3年連続ワースト3位。こ

役員人事 徳島県信用保証協会(12月1日)

徳島県信保協(12月1日)◇会長◇黒下耕司氏=徳島県出身、58歳。81年徳島県庁入庁、商工政策、秘書各課長、商工労働観光部長、21年4月企業局長。◆11月1日付で徳島県副知事に就任した酒池由幸前会長の後任。

金融庁、モルフォ役員への課徴金取り消し

12月9日、金融庁が画像処理などを手掛ける企業の役員に対して下していた課徴金納付命令が、東京高等裁判所の判決によって取り消された。証券取引等監視委員会がインサイダー取引を認定していたが、裁判では国の主張が認められなかった

北海道銀、デジタル活用の事業コンテスト 北海道地区の最優秀決定

北海道銀行は12月9日、札幌市で、デジタル技術を活用した事業やサービスモデルのコンテスト「X-Tech  Innovation  2021」(クロステック イノベーション)の北海道地区最終選考会を開催。公募23事業者から

千葉信金、取引先の課題解決に尽力

千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は取引先の経営課題解決に尽力する。冷凍餃子の自動販売機を展開したいとの課題を受け、鉄道会社と折衝し、駅への設置を実現。また、就労支援を目的に知的障がい者が廃電線から銅を回収するNPO

城南信金、京都信金の榊田理事長招き講演会 

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は12月7日、本店講堂で榊田隆之京都信金理事長の講演会を開催した。演題は「時代の潮流の変化とこれからの金融のあるべき姿」。城南信金の役員、支店長、部長ら100人以上が聴講した。 榊

南都銀、奈良県社協に60万円寄付

南都銀行は12月7日、奈良県社会福祉協議会に寄付金60万円を贈呈した。これまで、「<ナント>萬葉チャリティーウォーク」に併せて毎年同額の寄付を実施。昨年に続き、コロナ禍で中止となったが、地域貢献のため寄付を継続。同社協が

めぶきFGが事業プラン発表会 官民で審査し事業化支援 

めぶきフィナンシャルグループ(FG)は12月7日、茨城県つくば市で「めぶきビジネスアワード」の2次審査を実施。1次審査に応募したビジネスプラン394件の中から選ばれた10件(10社)の代表が事業化に向けて熱い思いを語った

人事異動 苫小牧信用金庫(11月8日)

苫小牧信金(11月8日) ▽経営企画部担当を解き経営企画部長兼務(経営統括副本部長兼資金証券部担当)専務理事柴田祐二▽営業推進部担当を解き営業推進部長兼務(業務企画部長兼事業承継統括)常務理事大沼徹▽審査管理部審査部長を

人事異動 南日本銀行(11月8日)

南日本銀(11月8日) ▽天文館兼務(本店営業部長)執行役員岩下幸利▽天文館兼務を解く(城南)川迫隆一◆総勢34人。同日付で天文館支店を本店営業部の店舗内店舗にしたことに伴う。

役員人事 津山信用金庫(11月24日)

津山信金(11月24日) ◇(非)理事◇ 河本義登氏=88年7月タカラ産業入社、取締役、01年5月社長、18年12月一般社団法人日本住環境カビ研究協会代表理事。 ◆同日、臨時総代会を開催。非常勤理事1人を増員した。

滋賀銀、愛知県内企業へSLL 環境省のモデル事例に

滋賀銀行が12月2日、粉末冶金部品を製造・販売するファインシンター(愛知県春日井市)に実行した「『しがぎん』サステナビリティ・リンク・ローン」(SLL)が、環境省の「令和3年度グリーンファイナンスモデル事例創出事業」のモ

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