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農林中金、奥理事長が辞任へ 後任は北林常務執行役員に

農林中央金庫は、3月末で奥和登理事長が辞任する方針を固めた。後任として、経営全般に携わる北林太郎常務執行役員が昇格する見通し。世界的な金利上昇局面に伴って外債を中心に含み損が拡大し、2024年4~12月期決算で連結純損益

政府系4機関、神戸で事業再生セミナー 連携強化の必要性説明

兵庫県中小企業活性化協議会など政府系の4機関は2月18日、神戸市内で事業再生セミナーを開いた。物価高騰などで中小企業の経営環境が厳しいなか、金融機関に外部機関との連携強化を求めた。 同協議会のほか兵庫県信用保証協会と日

人事異動 鶴岡信用金庫(2025年3月1日、4月1日)

鶴岡信金 (2025年3月1日) ▽専務理事(専務理事総合企画部長・委嘱)髙城傑▽常務理事(常務理事営業統括部長・委嘱)工藤海藏▽常務理事資金運用部長・委嘱兼営業統括部長・委嘱(常務理事資金運用部長・委嘱)藍博之▽執行

館山信金、南房総の優秀企業を表彰

館山信用金庫(千葉県、利田秀男理事長)は2月17日、館山市の本店で企業表彰の授賞式を開いた。南房総3市1町の同信金の営業店や支援部が地元企業10社を推薦。館山市の食品業者2社が優秀大賞と優秀賞に選ばれた。 同信金は地域

北海道銀、脱炭素へ陸別町と協定 バイウィルとの連携で

北海道銀行は2月17日、北海道陸別町、バイウィル(東京都)と「環境価値活用によるカーボンニュートラル達成に向けた連携協定」を締結したと発表した。 環境価値とは、二酸化炭素(CO2)を排出しないという環境のメリットを有す

女性行職員の現在地④ トップランナー4人の座談会 Part2 全行職員での取り組み不可欠

座談会の後編では、「働きやすさと働きがい」を両立した職場づくりへの考え方や、次世代を担う後進の女性へのメッセージを聞いた。また、“女性が働きやすい企業”として知られるワコール(京都市)の事例を紹介する。 全員が“自

女性行職員の現在地③ トップランナー4人の座談会 Part1 活躍の場拡充へ意識改革

地域を支える存在として、誰もがやりがいをもって働ける環境を模索する金融機関。最前線で活躍する七十七銀行の鈴木恭子氏、第四北越フィナンシャルグループ(FG)の大倉浩美氏、ひろぎんホールディングス(HD)の木下麻子氏、京都中

百十四銀と香川銀、香川 観光振興へ多面的サポート 魅力発信やコンテンツ制作

コロナ禍で大きな打撃を受けた観光。2023年に感染法上の分類が5類移行したことで少しずつ好転し、最近では全国各地ににぎわいが戻りつつある。香川県も例外ではなく、積極的な観光PRの効果や国際線拡充によるインバウンド(訪日外

日本公庫、ドイツ進出事例を共有 スタートアップ支援で

日本政策金融公庫は2月14日、ドイツNRW(ノルトライン・ヴェストファーレン州 )貿易投資振興公社と、海外進出を目指すスタートアップ企業向けにドイツ事情を紹介するイベントを東京都内で開いた。 NRW州(州都デュッセルド

山口FG、女性キャリア形成を支援 北九州で3回目を開催

山口フィナンシャルグループ(FG)は2月14日、北九州市で3回目の女性のキャリア形成を支援するイベント「YMFG Women‘s Day」を開催した。女性社員122人が参加。このほか役員13人と部室長11人が加わり、グル

三菱UFJ信託銀、新社長に窪田専務が昇格 5年ぶりトップ交代

三菱UFJ信託銀行は2月14日、窪田博取締役専務執行役員(55)が4月1日付で社長に昇格する役員人事を発表した。トップ交代は約5年ぶり。長島巌社長(61)は代表権のある会長に就く。窪田氏は2025年度の信託協会・会長に就

2月14日(金)ニュースリリース PICK UP !

群馬銀行 通帳・証書への法人の代表者名等非表示のお知らせ 三十三銀行 旧行商品を含む短期プライムレート連動型の個人ローン商品の金利改定について 埼玉縣信用金庫 各種預金金利の変更(引き上げ)につ

郵政民営化見直し現実味 自民議連が改正案骨子、参院選にらむ

郵政民営化法の見直しが現実味を帯びてきた。同法改正を目指す自民党の議員連盟が法案の骨子を党内部で示した。今後党内手続きを進め、今通常国会への提出を目指す。全国郵便局長会(全特)総会が開かれる5月中に成立させたい考え。少数

私のターニングポイント (43)山陰合同銀行執行役員ダイレクトチャネル部長・林朱美氏(上)

最初が一番おもしろい、証券の開業と解散見届ける 鳥取県出身で、地元の高校を卒業後に入行した。窓口係からキャリアをスタートし、早くから個人営業に携わってきた。苦労を苦労と感じないタイプで、新しい仕事は基本的に引き受け

東西ペンリレー インフラ投資の矜持

【筆者は村上 努氏、日本政策投資銀取締役常務執行役員、59歳】 マテリアリティー(経営上の重要課題)を定めて、多様なステークホルダーに発信し、経営を行うことが潮流になっている。 日本政策投資銀行(DBJ)は、設立以来

金融列島 NEWS 四国、アリーナが放つ存在感

高松市に2月24日、新しい県立アリーナが誕生する。1万人収容できる中四国最大級のメインアリーナを中心に、音楽やスポーツ、MICE(国際会議や展示場)など各種イベントに対応。にぎわい創出で果たす役割は大きく、地元金融界から

信組界、人材育成の体制刷新 「階層別研修」を再開

信用組合業界は2025年度以降、人材育成体制を段階的に刷新する。全国信用組合中央協会が階層別研修をオンラインで展開するほか、各地区協会との連携を強化する。2月6日には試行的な取り組みとして、「職場の世代間ギャップ解消のた

十六FG、岐阜市とリバースピッチ 新興企業など18社と意見交換

十六フィナンシャルグループ(FG)は2月12日、じゅうろくプラザでリバースピッチを岐阜市と初めて開いた。市が地域課題を発信し、民間・新興の参加企業から解決策を募るもの。官民連携による課題解決に加え、新興企業へのビジネスマ

人事異動 北おおさか信用金庫(2025年2月1日)

北おおさか信金 (2025年2月1日) ▽人事部付(執行役員融資部部長)門克浩▽総務部参事役(豊中支店副支店長)臼井新吾▽人事部付(芥川支店長兼清水支店長)山本賢一▽人事部付(寝屋川支店長)高松太▽事務部参事役(箕面東

人事異動 阿波銀行(2025年1月31日)

阿波銀 (2025年1月31日) ▽執行役員県北広域エリア母店長兼鳴門支店長兼大津支店長兼瀬戸支店長(執行役員県北広域エリア母店長兼鳴門支店長兼大津支店長)忠津聡▽執行役員県西広域エリア母店長兼鴨島支店長兼川島支店長兼

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