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知多信金内海支店、預かり資産22%増加 翌期に備えた新規開拓も

知多信用金庫内海支店(山田洋己支店長=職員7人うち渉外2人。パート1人)は、女性職員を中心に投資信託や保険、個人向け国債の預かり資産営業を推進。10月末の預かり資産残高合計は、前年同月末比3億円(22.5%)増の16億3

福岡ひびき信金、アパレルの課題解決提案 学生がアイデア発表

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)と関連会社のひびしんキャピタルは11月25日、北九州市立大学で「ビジネスプラン発表会」を開催した。北九州市立大、九州国際大学、九州産業大学、福岡大学から6グループが参加し、同信

コザ信金、創立70周年事業を展開 金メダリスト招きトークショー

コザ信用金庫(沖縄県、喜友名勇理事長)は11月24日、創立70周年を記念して沖縄県初の五輪金メダリスト・喜友名諒氏(東京五輪・空手形)を招いたトークショーなどスペシャルイベントを沖縄県北中城村で開催した。沖縄本島周辺で旧

静岡県長泉町、充実の創業支援展開 金融機関・財務事務所と

静岡県東部にある人口4万人の長泉町。大手不動産会社が調査する「街の住みここちランキング」では静岡県内で常にトップクラスを維持する人気エリア。独自の創業支援手法を展開し、注目が集まる。金融機関、長泉町商工会、静岡財務事務所

信金中金、廿日市市から紺綬褒章 広島信金が商店街活性化事業を推薦

信金中央金庫は11月25日、広島県の廿日市市役所で同市から受けた紺綬褒章の伝達式に出席した。2023年3月に企業版ふるさと納税制度を活用して同市に1千万円を寄付。信金中金創立70周年記念事業「SCBふるさと応援団」を活用

富士信金、耳マークを全店導入 聴覚障がい者サポートで

富士信用金庫(静岡県、浅見祐司理事長)は11月25日、全日本難聴者・中途失聴者団体連合会が発行する「耳マーク」を全店に導入した。聴覚障がい者など耳が不自由な人への配慮を示す。 同信金は、全店の窓口に筆談ボードと補聴器を

鹿児島信金、チャリティー演奏会開く 吹奏楽部が14曲披露

鹿児島信用金庫(鹿児島市、市川博海理事長)は11月23日、川商ホールで吹奏楽部による「チャリティー演奏会」を開いた。来場者800人以上が演奏を楽しんだ。今年で43回目。 吹奏楽部の約40人が、「民衆を導く自由の女神」「

観音寺信金、取引先集めて物産展 延べ5000人が足運ぶ

観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は11月24日、観音寺市内で取引先のグルメや商品をPRする物産展を開催した。会場には朝から延べ約5000人が訪れ、お目当ての商品を買い求めた。 地元を中心に40団体・事業者以上が

興産信金、「千代田区」の事業者支援 クーポンや“ふる納”協力

興産信用金庫(東京都、岡田幸生理事長)は、本店を置く千代田区で売り上げアップなど事業者支援を強化している。 10月にオリジナルクーポン冊子「Kosan超トク パスポートなび」を発行。コロナ禍で始めた取り組みで今回が3回

【金融+で課題解決】(4)西武コミュニティセンター(西武信金 労働者派遣・人材紹介業)、人材不足の原因究明

第3回はこちら ◇ 福利厚生など幅広く助言 西武信用金庫が100%出資する「西武コミュニティセンター」は人材紹介を中心に福利厚生業務などを営む。ここ数年で、単純な人材紹介から企業の経営課題を幅広く支援する方針に転換

信金、「振込」追加し利便性向上 NTTデータアプリで順次

信用金庫は、個人向けに提供するスマートフォンアプリに更新系のサービスを追加し、顧客の利便性を高める。しんきん情報システムセンター(SSC)が10月までに、インターネットバンキング(IB)の振込機能を他のアプリに実装できる

金融界、マネロン対策 統一周知 継続管理のポスターや動画

金融界は、顧客に対するマネーロンダリング対策の業態横断的な周知活動を始める。全国銀行協会が中心となり、全国の銀行や信用金庫、信用組合、労働金庫が統一で利用できる動画とポスターを作成。12月中にも個別金融機関に提供し、営業

【金融+で課題解決】(3)サステナブルスケール(ふくおかFG SDGs支援子会社)、〝見える化〟実績1000件

取引先企業の課題解決を目的に設立が相次ぐ金融機関の子会社・関連会社。今回は、SDGs(持続可能な開発目標)を切り口に取引先企業の支援に取り組む、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)の「サステナブルスケール」と、中小企業

城南信金、信金界志す学生増やせ 川本相談役が大学で講演

信用金庫業界を志望する大学生を増やすため、城南信用金庫(東京都、林稔理事長)が新たな挑戦を始めた。川本恭治相談役が、全国各地の大学に赴き、授業などで「信用金庫」の存在意義や活動について講演。学生が信金を知る機会を設けるこ

柏崎信金、本業支援の好事例共有 提案書元に発表

柏崎信用金庫(新潟県、小出昭夫理事長)は11月22日、取引先の本業支援強化の一環で、「クロスファンクショナルチーム研修提案書発表会」を開催した。今回で9回目。営業店の渉外担当者6人が好事例を発表。役職員40人が見守った。

巣鴨信金、四の市に1300人 商店街巡るバスツアーも

巣鴨信用金庫(東京都、二瓶克博理事長)は11月22日、東京・巣鴨の本店で「すがも四の市」を開いた。同信金取引先が食料品や雑貨など自慢の一品を一般消費者に販売。高齢者を中心に約1300人が来場した。 当日はブースを出した

あぶくま信金、金融セミナー開催 新本店オープン記念で

あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は11月22日、取引先や地域住民を対象とした金融セミナーを開いた。新本店のオープン記念イベントの一環として、本店とオンラインのハイブリッド形式で実施。本店ビルに備えられた大ホール

川口信金、るるぶ特別版を1万部配布 金庫の歴史や地域紹介

川口信用金庫(埼玉県、飯田雅弘理事長)は11月21日から、同信金の歴史や地域スポットを紹介する冊子「かわしん るるぶ特別編集版」を全45カ店の窓口などで順次配布を始めている。 JTB埼玉南支店の協力のもと、旅行ガイド「

鹿児島相互信金、食品関連60社が参加 マッチング商談会を運営

鹿児島相互信用金庫(鹿児島市、永倉悦雄理事長)は11月22日、鹿児島市が開催した「食料品製造業ビジネスマッチング商談会」の業務を受託し運営した。鹿児島市内に拠点を持つ食料品製造業者38社とバイヤー21社が参加し、約230

SSBソリューション、ユーザー交流会を開催 31金融機関から44人参加

金融機関向けに勘定系システムやパッケージシステム開発を手がけるSSBソリューション(静岡市)は11月22日、静岡市内のホテルで「ユーザー交流会」を開催した。同社製品を導入している銀行や信用金庫などから、過去最多の31機関

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