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金融界で、IT分野の基礎力を認定する国家試験「ITパスポート(iパス)」の受験者が急増している。4―7月の「金融・保険業、不動産業」の受験者数は8998人。2018年4―7月と比べて6.7倍に増えた。iパスは、人工知能
【広島】鳥取銀行の地方創生プロジェクトチーム(PT)が、鳥取県内の課題解決に本格的に乗り出した。営業店から寄せられた約80の地域課題を、自治体や産業界と連携して解決策を見いだす。米子地区では、都市活性化策として2021
三井住友海上プライマリー生命保険は、9月6日から長生きするほど契約者の年金額が増える「トンチン年金」の提供を始める。発売当初、地域銀行7行と1信用金庫が取り扱う予定。 新商品「みのり10年」は、一時払い保険料の一部
さがみ信用金庫(神奈川県、遠藤康弘理事長)は8月1日、本部に「コロナ対応特別班」を新設した。コロナ禍で窮地に立つ地場の温泉地・箱根や湯河原の宿泊業などの立て直しを支援する。信用格付けが低い企業を対象に、再建への道筋を示
【仙台・広島・福岡】東京電力福島第一原子力発電所事故が起きた福島県、第二次世界大戦時に原子爆弾が投下された広島、長崎両県。放射能の被害を受けた3県の被災地・被爆地で活動する3信用金庫(あぶくま、広島、たちばな)が相互に
城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)が導入した「将来のための代理人サービス」が実績をあげている。顧客が認知症になった際、事前に指定した代理人が取引できる。全国銀行協会の「金融取引の代理等に関する考え方」に対応した。成
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は、デジタル化を金庫内外で推進する。業務の効率化に生かし生産性を高めるほか、顧客接点の強化や対面営業の高度化にもつなげていく。金庫内でノウハウを蓄え、将来的には取引先のデジタル
豊田信用金庫(愛知県、藤嶋伸一郎理事長)は、豊田市や豊田商工会議所などと連携し「山村地域活性化のための共働連携支援事業」に注力。支援してきた景勝地「香嵐渓」でのカフェ「Frank the 539」が8月11日、第1号案
全国の信用金庫は、9月1日―2022年3月31日に業界統一の保険推進運動「しんきんと考える もしもの備え」を展開。コロナ禍による医療保障への関心の高まりなどに対応する。既存商品の提案に一巡感が出ているなかで、新たなジャ
【札幌】北海道地区信用金庫では、道都・札幌市への出店が続く。北星信用金庫(名寄市、岡本守理事長)が11月、留萌信用金庫(留萌市、宮井清隆理事長)は2022年2月に予定。大地みらい信用金庫(根室市、遠藤修一理事長)も、場
2022年3月に設立10周年を迎える人材紹介会社のみらいワークス。地域金融機関との連携は8月27日で64機関(44地域銀行・18信用金庫・2政策金融機関)となり、「地方創生の担い手である地域金融機関を伴走支援」(岡本祥
【仙台】「世界でたった1冊の絵本をプレゼント」――。新庄信用金庫(山形県、井上洋一郎理事長)は、子供や孫の名前を主人公にできる「ウィッシング・ブック」をプレゼントする「えほん定期預金」を取り扱っている。1999年3月の
千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は、「ちばまちなか時代さんぽ」と題した観光ガイドを9月上旬までに発行する。地元や市外の人に地域の隠れた魅力を知ってもらおうと企画。同市は平安時代に城下町として栄え、大正時代以降は花
福岡県、佐賀県、長崎県の九州北部地方では、8月11―15日時点の降水量が佐賀県嬉野市で1千ミリを超え、佐賀市や福岡県大牟田市など多いところで800ミリ超となる記録的な大雨となった。気象庁は13日10時に広島県、14日3
■オルタナティブファイナンス 従来型の銀行融資やベンチャーキャピタルの投資を代替するインターネットを使った融資のこと。近年、ベンチャーや中小企業でも資金調達できる新手法として注目が集まり、フィンテック企業やITプラット
山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は、2021年度の研修として入庫1―5年の若手渉外担当者17人に「渉外支援活動」を実施している。毎回違う店舗に1回当たり5、6人ずつ集めて現地の担当職員とペアで店周地区の新規開拓に
浜松いわた信用金庫(浜松市、高柳裕久理事長)は、女性活躍推進策の一つとして、金庫内に女性管理職の育成を目的とした「エル・カレッジ」を設置した。8月25日にキックオフミーティングを開催する。マネージャーの養成塾的な活動を
米国や中国での住宅需要の急拡大などを背景に、木材価格が世界的に高騰した「ウッドショック」。輸入木材に頼る国内の住宅建築業者は、調達難による仕入れ価格の上昇や着工の遅れなどの影響を受けている。近畿地区の4信用金庫(枚方、
横浜信用金庫(横浜市、大前茂理事長)は、営業店の融資事務を本部に集約している。2022年12月の基幹系システム(日本ユニシス)の更改を前に、全店を対象に事務センターへ移行する。同信金は4月に始まった新中期経営計画で、事
フコクしんらい生命保険は、信用金庫と保険販売を通じた寄付活動に力を入れている。 8月20日現在の提携先は、郡山信用金庫、須賀川信用金庫、尾西信用金庫、中日信用金庫。9月に2信金の参加も予定し、2021年度内に約15